コロナ終わったらサウナいこう

こんにちはこんばんは。竹林堂整体院の大谷です。
これを書いてる2020年4月10日現在、新型コロナウイルスで世間が混乱しています。外出の規制もあって当院もお客様の数が激減しております。

存続のために何とか補償を受けられないかといろいろ調べているところです。

一応お店自体は小まめに消毒をして施術時に窓を開けながら、と手を打ちながらやっていますのでお家に篭って身体がおかしくなりそうな方で体調に問題のない方は是非ご予約をお願いします。(※4/16追記:休業要請施設に整体院が加わることになりそうなので臨時で休業いたします。詳しくはお知らせをご覧ください)

まあ、そんなことよりも僕自身が暇でしょうがないので、整体関係ナシで凄く適当にそして不定期に、滅多に更新されないであろうブログを書いてみようと思ってる次第です。

そして早速ですがブログの第一弾のテーマは「サウナ」です。

あ、とても生産性のないブログなので時間のある方だけお付き合いいただけると幸いです。

皆さまサウナはお好きですか?

サウナはムシムシと暑くて裸のおっちゃんが密集して汗をかきまくる不思議な空間。汗をドバーッとかいて気分爽快。ビールを美味しく飲むための施設。おっちゃん天国。

サウナに対してかつての僕はそう言うイメージをもっていました。しかし昨今のサウナブームでそのイメージが覆されつつあるのをご存知でしょうか。

「ととのう」

サウナ発祥の地フィンランド。暖炉に使う炭を作る炭焼き小屋。そこで暑く蒸された後が気持ちいいと話題になったことが起源とも言われています。

フィンランドでは自然と一体となるためにサウナに入ります。湖のほとりに建てられている白樺の香りのするログハウス。ストーブで熱せられたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるロウリュで体感温度を上げる。

ヴィヒタと言う白樺などの若い葉のついた枝をまとめたもので体を叩いて、香りと音を楽しみます。

十分に蒸された後は凍りそうな湖へダイブ。体が芯から温まっているので意外と平気。そして、氷点下の中、ベンチなどに座って休憩。

施設によって外気に当たるだけの場所も多くありますが、どれもフィンランドの寒さが産んだ「温かい」という有難さを堪能する習慣。

「静かに自然と一体となって自分と向き合う神聖な場所」として習慣化しているのがフィンランドのサウナです。

「ただ汗を大量にかいて爽快感を得る場所」だった日本のサウナのイメージを覆そうと各地のサウナ経営者やサウナファンが啓蒙活動を行ってくれたことで、自然と一体化する、自分と向き合う、そんな風潮がジワジワと浸透して日本のサウナを変えつつあるんです。

そして「ととのう」というサウナブームを作ったといっても過言ではない言葉が誕生します。

完全調和ディープリラックス

サウナの入り方はご存知ですか?

お風呂のついでに暑い部屋に入って汗をダラダラかいて、あースッキリ。もちろんそれでも良いんですが、サウナの実力はそれだけではありません。

ご存知の方も増えてきていると思いますが、知らない方はここでしっかりとサウナの入り方を覚えてもらって「ととのい」に向けて一歩を踏み出してほしいのです。

なお、「ととのう」と心身が完璧に調和され、 五感が冴え、疲労が取れ、雑念が消えていくと言われています。幸せホルモンドバドバで多幸感がハンパない。その感覚は個人個人がそれぞれに持っていて、やはり個人個人ちょっとずつ違うみたいです。

僕は体がゆっくりと温かくて深い海に沈んでいくような感じがととのい始め。次いで、おでこの辺りが妙に明るくなるような、そんな感じ。不思議な恍惚感。

まずは身体を清める。

浴室に入ってまず行うことは何よりも体を清潔にすること。頭、顔、体と全てしっかりと洗いましょう。焦っていきなりサ室(サウナルーム)に飛び込むのはご法度です。

体をしっかりと拭く。

体を洗ってビショビショのままサ室に行くのも避けましょう。理由は二つ。サウナマットが敷いてあるとはいえ、あなたの次に同じ場所に座る方が不快な思いをされないようにすることが一点。体に余計な水分があることで温まりにくくなるのを防止するのが二点め。

いざサ室。自分と向き合う時間。

段差がある施設が大半。上に座るほど体感温度は高くなります。自分の体調と相談しながら座る場所を決めましょう。

友達同士でサウナに行っても、できることならば喋らずに「ゆっくり自分と向き合って」ほしいです。施設によっては喋ることを禁止しているところもあります。

可能であればサウナハットの代わりにタオルなどを1本余分に用意しておいて、それを頭に巻いておくと良いです。頭と髪を熱から守れます。なお中級以上のサウナー(サウナを愛する人)は自分のサウナハットを持っています。

目安としては6〜10分程度ですが蒸される時間は人それぞれ。無理をする必要はありません。

かけ湯して水風呂。

サウナーの中でもコレをメインに据えている方も多い水風呂。

飛び込みたい気持ちをグッと抑えてしっかりとかけ湯。

スーパー銭湯でよく見かける「かけず小僧」。かけず小僧とはサウナから出てかけ湯せずに水風呂に飛び込む輩のことです。サウナ専用施設では「かけず小僧」がご法度なことは知れ渡っていますが、残念なことにスーパー銭湯などではまだまだサウナリテラシーの低い方がいます。

必ずかけ湯しましょう。そして潜るのも止めましょう。(施設によってはOKのところもあります。確認しましょう)

スーパー銭湯でかけ湯せずに水風呂に飛び込んだオッサンがそのまま水の中に消えていって、嫌だなーと思いながらも自分も熱々なのでかけ湯して、水風呂に入ろうとした瞬間に「オッサンの整髪料」の匂いが水とその周辺に充満していて、普通に吐き気を催したことがあるので、是非とも全て守りましょう。お願いだから守ってください。

水風呂は長くても2分程度に収めると良いと思います。

熱々の体に水が吸われていくような感覚。頭のてっぺんまで茹で上げられてボーッとした意識がスーッと胸の下まで降りてきて、手の指の先までスーッと感じられたらサッと出ましょう。

サウナ経験が豊富になればなるほど水風呂の質にこだわりが出てきます。天然水と地下水、チラー(水冷却機)で冷やした水道水は全然違う。面白いところです。

休憩。拭いたらととのいの時間。

水風呂から上がって丁寧に水気を取ったら、椅子に座って休憩。

一番気持ちのいい瞬間。

サウナーたちは「サ室→水風呂→休憩」の流れを1セットと呼びます。
3セット繰り返すことが基本です。その日の体調や施設によるサ室の温度、水風呂の温度などでセット数を増やしたり減らしたりしましょう。

サウナ界では休憩のできる椅子のことを「ととのい椅子」と言います。普通のベンチタイプのものから、仰向けでゆったりできる寝転びタイプなど様々。

僕は断然仰向け寝転びタイプが好みです。できたらただ仰向けになれるだけじゃなくて、リクライニングチェアを9割倒したような微妙な角度があると最高です。

ととのいを得るために必要なことはただひとつ。体を拭くこと。

余計な水滴は体を冷やしてしまいます。タオルで拭いては絞って、拭いては絞ってを繰り返し念入りに水分を取っていきます。

丁寧に拭き取ったら椅子に座って休憩です。

サ室で広がりきった血管。水風呂に入ると広がっていた血管がゆっくりと元に戻ろうとします。水風呂から上がる時、脈を取ってみると結構早く脈打つ感じがわかると思います。

休憩をするとだんだんと脈がゆったりとしてきます。そして水に浸かったあとなのに体がぽかぽかしてきます。

10分ぐらいのんびり休憩

1セットめから「ととのう」ディープリラックスの状態となることもありますが、僕はだいたい2セットめから。

それぞれの良いサウナライフを

やってみたけど「ととのった」かどうか分からない。それでも良いんです。よく分からないけど気持ちがいいことには違いないんですから。でも、あるとき、コレだ!って瞬間がきっとあります。

それを体験したらもう、きっと、あなたもサウナのトリコ。

立派なサウナーの仲間入りです。

水分補給はしっかりと

1時間のサウナ入浴でおよそ1リットルほどの汗をかくと言われています。サウナ後にビールをぐいっと行きたい気持ちはわかりますが、アルコールは水分補給にはなりません。逆に水分減らしちゃうんで、できたらその前に電解質がしっかり整っているスポーツドリンクなどを飲んでからにして欲しいです。

もしかしたら整体の話よりも熱く語っているかも

そんな感じで今回はサウナについてのブログを書いてみました。こんなオススメのサウナ施設あるよとかここのサウナは穴場だよとか、施術を受けるときに教えてもらえたら最高に嬉しいです。

自分の推しのサウナは

サウナーたちは定期的に通っているサウナを持っています。それをホームサウナと呼ぶんです。僕のホームサウナは笹塚にある名店、天空のアジト「マルシンスパ」さんです。

予約がなくて天気がいい平日の朝方にお邪魔させてもらってます。家庭がなければずっと住みたいぐらい好きです。

マルシンスパさんもそうなんですが、今は新型コロナウイルスのせいで色々なサウナ施設がお休みになっていたりしています。安全が確認されて自粛ムードが解かれたら、ぜひ皆様もサウナに行きましょう!

それではあなたが良いサウナライフを送れるようお祈りいたします!

あ、うちもヨロシク。だいぶお客さまが来なくなってて経営やばめなので。。